債務整理をするかどうか悩む方へ

債務整理の費用はいくらくらい

借金を作ってしまったまではまだいいとして、返済ができないという状況は非常にまずい状況です。自身の信用情報もきずが入るためローン契約やクレジット契約に影響してきますし、何よりも督促に悩まされることになります。
どうしても自分の返済能力に問題が生じてしまった場合には債務整理の検討が必要です。ただ一言に債務整理と言っても方法はいくつかあります。その代表格が任意整理、民事再生、自己破産の3つです。これらの方法は例えば期間を決めて返済をする代わりに元本をカットする方法、元本の一部だけ返済して金利をカットする方法、更には負債自体をすべて帳消しにする方法などに分かれてきます。

 

これらの方法は一人では対応するのも難しい作業ですので、基本は法律家に依頼します。ただ法律家への依頼料もピンきりで、対応可能な弁護士と司法書士のランクでも金額は大きく異なります。
例えば弁護士であればだいたい30万円空50万円と言われており、大して司法書士であれば20万円から30万円と言われています。この金額差には「代理権」というものが絡んでいます。弁護士はこの代理権を保有していますので書類提出手続きなどをすべて本人に変わり代行が出来ます。ただし司法書士は手続きの途中までは代行可能ですが実際に提出や手続きの実施を行うのは本人が行わなければなりません。そのために金額差が生じているのです。

 

債務整理してしまうと住宅ローンの審査は通らないの?

 

上記の債務整理を行うことで基本的には個人信用情報にその経歴が平均して約5年から7年の間は残ります。この情報はローン契約やクレジット契約を行う際に確認される情報なのですが、世間的にはこの情報が残っている限り住宅ローンの審査は通らないと言われています。ですが厳密には高確率で通過できないというべきです。というのも債務整理を行った状況のことを債務事故と呼ぶのですが、この債務事故経歴はあくまでも「借り入れができないようにする情報」と言うわけでは無いので債務事故を許容する金融業者等であれば審査を通すことがあります。大手の場合でも絶対に無いとは言い切れませんので、審査に出すこと自体は問題ありません。
ただし審査内容や結果については基本業者は開示不可としております。そのため借り入れはほぼできないと覚悟しておいたほうが良いかもしれません。元々お金がない状態から債務整理に至るわけですので新たなローン契約を行うことが適切とは言えません。どうしても借り入れを行いたい場合は可否含め審査に出してみることと、債務整理は一度行うとしばらくの期間再利用は出来ないので再度トラブルにならないように事故管理を怠らないよう気を付ける必要があります。